留学について～決意編～

高校卒業後、半年アルバイトを経験したのちに、2004年1月～5月までニュージーランドに語学留学、2004年8月～2010年2月までアメリカに語学＋学部＋1年間のOJT（アメリカの大学を卒業するともらえる1年間の就業体験ビザ）にて計6年弱留学をしていました。

古い情報にはなりますが、、今は語学力を生かして、現在は国際交流に関連するお仕事を日本でしていまして・・今があるのは留学経験（特に米国学部卒）があるからかな～という感謝の思いで興味がある方への情報提供のために、何回かに分けてまとめていこうと思います。

ちなみにTOEICは990（満点）です。2014年に仕事で受けたもので、かつ、満点だからって英語力の証明にはならないかもしれませんが、参考までに！

第一回は、「決意編」ということで、なぜ留学を決意したのかという動機をお話ししていこうと思います。

まず第一に、家族（叔母）が留学経験がありあまり私自身と家族に留学免疫があったこと。九州の田舎出身なので、これは大きかったと思います。

また、国立大の受験に失敗し、夢破れたのなら（また、私立大にいくお金があるのなら）何か他の人と違うことするか～という吹っ切れ。プライド。

そして、英語を喋れるようになりたいという漠然とした目標がありましたが、日本にいて関連の学部にすすむだけでなく、英語＋専門知識をみにつけたい！長期間、英語圏に住んでちゃんと英語を喋れるようになりたいという思いがあり。国立大の試験日に失敗したと思って、そのまま留学を決意しました♪笑

今はそのころより、留学がもっともっと身近になってきていると思います。

コロナで残念な状況は続いていますが。

だけどこれを読むころに、出入国の制限が緩和されていて、、留学をしようかな～って悩んでいる人には、ぜひおすすめしたいです。

日本の大学にいっていて、短期間～1年間の（語学・交換）留学をしようと思っている方にも。

語学面だけでなく、自分の心地よい環境を抜け出すこと（今はもう心地いいところでしか住みたくないです　笑）はアイデンティティを確立する大学生のときにすごくよかったと思うので。

怖い＝やってみよう！！